下半身の脱毛するときのポイントと注意点

春夏だけでなく冬場もショートパンツをはいたり、結婚式やパーティーでドレスを着たりと女性は脚を出す機会がたくさんあります。

夏場は水着を着る機会もあるのでムダ毛の処理が自己処理だと大変なのではないでしょうか?

脚だと学生時代からカミソリで自己処理してる方も多いと思いますが自己処理を重ねてしまったエリアの毛は太く強くなっています。

脱毛サロンでは太く強くなってしまった毛でも安全に脱毛できます。

下半身脱毛の種類

・医療脱毛

医師による施術なので肌トラブルがあるときでも施術が受けられます。
他の方法に比べて終了までの回数が少ないですが、料金が高いです。
痛みが強いので笑気麻酔やクリーム麻酔を使用できる場合もあります。

・エステ脱毛、光脱毛

光脱毛は、肌に特殊な光を当てて除毛と減毛をする脱毛です。
医療脱毛よりパワーが小さいので痛みも少ないです。
回数は増えますが、料金は医療脱毛よりも安く済みます。

・ワックス脱毛

ワックスを肌に直接塗り、一気に剥がすことでムダ毛を引き抜きます。
光に反応しない細かい産毛も処理することが出来ます。
剥がす一瞬は強い痛みがでます。
一回一回お手入れしなければなりませんが予定の直前に処理したいときに人気です。

下半身を脱毛するときのパーツ分け

腰、ヒップ、ひざ上(太もも)、ひざ、ひざ下、足の甲、足の指、vラインサイド、vライン上、vライン、iライン、oライン

の12パーツです。

パーツ別でのおすすめ下半身脱毛法

腰、ひざ上、足の甲

それほど毛が濃くなく、皮膚もあまり薄くないのでどんな脱毛法でも他のパーツよりは痛みも少なく施術できます。
他のパーツと比べて、ですので全くないわけではありません。

ひざ、ひざ下、足の指

自己処理をたくさんしている個所になるので痛みが強かったり、刺激が強いと肌トラブルを起こしてしまうのでエステ脱毛や光脱毛がおすすめです。

ひざは黒くくすんでいたりする場合少し痛みが強いです。
ヒップは自己処理をあまりしないパーツですが皮膚が薄いので肌トラブルが起こりやすいのでこちらもエステ脱毛や光脱毛がおすすめです。

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一番デリケートなパーツでもあるので痛みもそれに伴って強いです。
エステ脱毛や光脱毛で徐々に脱毛するのもいいですが、ブラジリアンワックスで一気に脱毛するのも多いのではないでしょうか。

下半身脱毛当日、直後の注意点

・冷やす(温めない)

日光、湯船、こたつや暖房もです。

脱毛した場所を温めてしまうと後から赤みやヒリヒリするなどの炎症を起こす場合があります。

脱毛したら温めず冷やす事に気を付けましょう。

・制汗剤の使用をしない

清涼感を強く感じる製品はお肌の負担になる場合もあります。

スプレータイプはスプレーに含まれる白い粒子が脱毛の妨げになり、衛生的にも良くありません。

脱毛後も最低1時間以上は消臭スプレーの使用は控えましょう。

・日焼け止めやボディークリームを使用しない

日焼け止めの成分がほとんど油溶性で、紫外線を跳ね返す成分が粉であるからです。

日焼け止めをつけたまま脱毛をすると、毛穴をふさいで、制汗剤を使ったときのように、脱毛効果を弱めてしまいます。

下半身脱毛後、後日の対策

・自己処理はシェービングのみ

ワックスや毛抜きで抜いてしまうと次の施術が受けられません。気になる場合は電動シェーバーなどで優しく自己処理をしましょう。

・保湿をする

肌が乾燥しているとレーザーや光によるダメージを負いやすくなります。
次回の施術の為に、保湿を行いましょう。

最も乾燥するのはお風呂上りなのでお風呂から上がったら、すぐにボディークリームなどを使用しましょう。また保湿した肌は痛みが感じにくくなり、火傷や炎症のリスクも下げてくれます。

・日焼けの予防をする

日焼け止めクリームは使い続けましょう。

お肌が日焼けして黒くなってしまうと、脱毛の効果が出難くなってしまいます。
お手入れ当日は使用をさけますが、その日以外脱毛を行っている間は日焼け止めクリームは使用を徹底しましょう。