キャバ嬢にムダ毛処理は必須?
綺麗なドレスを着る傍ら、どうしても肌の露出が多くなってしまうキャバ嬢。
どんなお客さんでも毛むくじゃらなキャバ嬢がいたら、気分が悪くなってしまいますよね。
キャバ嬢たるもの、自信を持って接客するためにもムダ毛処理をきちんと行って、いつ、どこから見られても完璧な状態にしておくべきです。
毛が薄いキャバ嬢なら、ムダ毛処理に悩むことは少ないかもしれませんが、毛が濃いキャバ嬢だったらどんな方法が効果的なのか知りたいですよね。
またサロンに行く時間がない、家で手軽にできたらいいな、という声が多いのも現実です。
そこで今回は、指名争いでも上位にいるキャバ嬢がどんなグッズを使ってムダ毛処理を行っているかをご紹介します。
人気のキャバ嬢はどんなグッズでムダ毛処理をしているの?
実際に活躍しているキャバ嬢たちがどんなグッズを使っているのか、とても気になりますよね。
ムダ毛処理のグッズは大きく分けて3つのグッズがあります。
それぞれがどのようなキャバ嬢にあっているか、メリット、デメリットをわかりやすく解説していきます。
①除毛クリーム
除毛クリームとはその名の通り、ムダ毛処理のため、毛を取り除くクリームです。
ムダ毛の主成分は髪の毛と同じタンパク質です。除毛クリームはタンパク質をとかして毛が抜けやすくなり、綺麗にムダ毛処理を行うことができると言われています。
ただ、綺麗にムダ毛処理ができる反面、間違った使い方をしてしまえばお肌への負担が大きくなってしまうことがあります。
使い方としては、大体厚さ1~3ミリ程度ほどの除毛クリームをムダ毛処理したいところに塗ります。
その後、除毛クリームによっても変わってきますが5~10分がたった後に洗い流すと、クリームと一緒にムダ毛が流れ落ちるといった感じになります。
突然の出勤、お出かけ等でムダ毛処理を忘れていた時などには除毛クリームは即効性があるのでかなり便利です。
しかし、先ほどいったとおり「タンパク質を溶かす」クリームのため肌の弱いキャバ嬢には合わなかったりとお肌への負担が大きいのも事実です。
メリットとしては、即効性があるので太い毛でもすぐにムダ毛処理ができますが、デメリットとしては肌への負担が大きいということですね。
②レディースシェーバー
レディースシェーバーはムダ毛処理を行いたい部位によって3種類のシェーバーがあります。実際にムダ毛処理を行いたい部分に合わせてシェーバーも選びましょう。
・フェイス用シェーバー
フェイス用シェーバーは細かいところのムダ毛処理にオススメと言われています。大体のフェイス用シェーバーは小さいのでポーチなどに入れても場所をとりません。
よく、顔の薄い産毛や眉毛を整えるのに使います。顔用ということもあり、安全な刃が使われることも多く、肌が弱いキャバ嬢によりオススメです。
・ボディ用シェーバー
ボディ用シェーバーは腕や体、脚などといった面積が大きなところのムダ毛処理をするのに適しています。
また電気屋さんなどでレディースシェーバーと言われてまず紹介されるのがこのタイプだったりします。
ムダ毛処理ができる面積が大きいものなのでフェイス用と比べて時間をかけずに広い範囲の処理もできます。
・VIO用シェーバー
VIO用シェーバーはデリケートゾーンのムダ毛処理ができるレディースシェーバーです。
デリケートゾーン専用のものなのでフェイス用、ボディ用のものと比べて安心して、ムダ毛処理を行うことができます。逆にデリケートゾーンをフェイス用、ボディ用のシェーバーで処理するのは危険なのであまりオススメできません。
悩んでいる部位のレディースシェーバーは見つかりましたか?
もちろん、カミソリなどでもムダ毛処理はできますが、お肌への負担やかかる時間を考えるとレディスシェーバーを選ぶキャバ嬢が多いみたいです。また一回買ってしまえばしばらく使えるものなのでコスパが良いと言われていますが、処理をする頻度が他の方法と比べて多いので、毎日のケアを心がけないといけないです。
③レーザー脱毛器
レーザー脱毛器はサロンなどの医療脱毛で使われるものが一般的です。
それを家庭用レーザー脱毛器では医療脱毛のものより、お手軽にできるようにしたものです。
ムダ毛の根本となる部分に直接作用し、ムダ毛処理をします。使った時に、肌の中からチクチクする痛みが伴うことがあるようですが、脱毛効果も高いとされています。
他の方法とレーザー脱毛器は高額なものが多く、処理に時間がかかってしまいますが、利用頻度が少なくて済む、ピンポイントで効果が得られるということでキャバ嬢からも人気のムダ毛処理の方法のようです。
ムダ毛処理グッズを選ぶときのポイント
ムダ毛処理のグッズはそれぞれメリットとデメリットがあり、キャバ嬢個人個人で効果的なものが違います。
それぞれの方法のかかる費用とムダ毛処理にかかる時間を考えて自分に適したものを選びましょう。
自分に合ったものをえらんで今後の家庭でのムダ毛処理をより効率的なものにしていきましょう。